小鳥

私は素人作詞家

私は素人作詞家

私は、プロの作詞家ではありません。現役時代は、大手の医療機関で主に予防医学関係の職務に携わっておりました。
私が素人であることにより、もしかしたらプロの作詞家の方から学ぶよりも、もっとあなたの力になれるかも知れないと思っています。

何故なら、何の知識もなく、ゼロから初めたという私の経験があなたのために、活かせるかも知れないと思うのです。

作詞のきっかけ

私は音楽を学んだこともなく、またカラオケにも行った記憶もないほど、作詞には縁の無い生活をしておりました。

しかし、あの大震災の辛いニュースが、私を作詞の世界に引き込みました。
あまりにも悲しいニュースに、私は涙を流しながら必死に文字をしたためておりました。
何とか幼い少女を慰めたい、励ましたいとただそれだけでした。

震災孤児

この作詞名を「あなたこの愛忘れずに」と言います。

坂道におばあちゃんを残し、ひとり高台に逃れた女子大生の苦悩を、慰め励ます応援歌「むつの星」も、ぜひお聴き下さい。

ただ書いてもダメ

初めて歌詞らしきものを書き上げ、その関係に詳しい方に見て頂きました。
「これは作文だよ!歌詞にはなってないよ!」厳しい批評でした。

何がいけないのか分からないまま、有名な方の歌詞を何度もなんども読み返しました。
やっと分かりました。

歌詞には、ある決まりごとがあるのでした。

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