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課題テーマ「傘」

2015年12月20日

 作詞「傘テーマ」第6回

今月は、私用が重なりこのコーナーを大分休んでしまいました。大変申し訳ありませんでした。少しピッチを上げて進めたいと思います。何卒よろしくお願い致します。

作詞に入る前に、美しい画像を2枚ご紹介させて頂きます。初めの画像は、keiさんの「北アルプス・白馬方面へ」です。このコーナーの画像は、画像をクリックしますと大画面になりますので、ぜひ大きな画面でご覧くださいませ。とても、北アルプスが綺麗な画像です。

2枚目の画像は、hanahanaさんの「緑の記憶」です。見事な紅葉の中に、まだ緑の葉が数枚緑のままです。この緑の葉にも何か意地のようなものを感じてしまいますが、とてもバランスが良く美しい画像です。

作詞「傘」6回目

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前回の第5回目では、字脚と歌詞3番目の慟哭の整合性について修正をしたいと申しました。1番から3番までを通して記載します。尚、変更箇所は分かり易くするために紺の色を付けます。また字脚がそろった部分には、合計した字脚に赤の印を付けてみます。

 1番  小雨そぼ降る キャンパス内を     3   4   8   15

     濡れて歩いた この僕に        3   4   5   12

     走って傘を 差しだした        4   3   5   12       

     おどろく僕に 笑顔のえくぼ      4   3   7   14

     君と初めて逢った日は         3   4   5   12

     冷たい秋の日暮れ時          4   3   5   12

     甘い香りに 不思議な予感       3   4   7   14

 2番  ふいにアハハと 無邪気に笑う     3   4   8   15

     怒る振りした その顔が        3   4   5   12

     遅れた僕を からかって        4   3   5   12

     二つの影が ひとつになった      4   3   7   14

     傘は一つで いいよねと        3   4   5   12

     歩いていたね どこまでも       4   3   5   12

     雨に似合うね 外苑通り        3   4   7   14

 3番  あの日突然 電話が鳴ったよ      3   4   8   15

     君のやさしいお母さん         3   4   5   12

     どうして君が 亡くなった       4   3   5   12

     涙も出ずに 震えていたよ       4   3   7   14

     いつか二人で 行こうねと       3   4   5   12

     誓った故郷(くに)へ なぜ一人    4   3   5   12

     君のお墓に 差したよ傘を       3   4   7   14

今回の修正で、この歌詞を作曲家の先生にお渡ししても、多分問題なく作曲をしていただけると思います。何故なら、取りあえず字脚が揃ったからです。今回修正しましたところを、少しご説明したいと思います。

2番目の歌詞  ①先ず2番の歌詞ですが、字脚を合わせるために3行目の言葉を1行目に変えました。②2行目の 怒ってた→怒る 文字を一つ減らして3文字にしました。これも字脚を合わせるためです。③1行目にあった言葉を文字数を変えて3行目に移しました。④4行目と5行目を入れ替えました。字脚を合わせるために少し無理しました。⑤7行目ですが、「柿の木坂」より「外苑通り」の方がキャンパスという意味合いから相応しいかなと変更しました。外苑通りは東と西とがありますが、字脚からそれは省きました。 

3番目の歌詞  ①物語を急展開させるために、なるべく不自然なならないように、彼女の母からの連絡が入ったということと致しました。字脚も揃いましたので、これで3番の歌詞を完成とすることも出来ますが、何か不自然というより、もっと緊迫感を持った歌詞にしなければと思っています。次回は、再度修正した歌詞をご覧に入れたいと考えています。    

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