課題テーマに挑戦「鳥海山」第35回 | 初心者向け無料作詞教室「原科香月の作詞の小部屋」友遊コミュニティ

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課題テーマに挑戦「鳥海山」第35回

2018年01月14日

 課題テーマに挑戦「鳥海山」第35回

ここ、関東でも寒い日が続きます。大雪で大変な状況の地域の皆さま、どうか健康や危険等に留意されまして、この冬も無事乗り切って頂けますよう祈念致しております。

課題テーマ「鳥海山」ですが、今回で35回となります。「鳥海山物語」を記載したため、これほど長くなってしまいました。ですが物語を作って、その主題歌を作詞するというのも大変面白いことです。決して文字数に拘ることはありません。

原稿用紙で言えば、2枚でも10枚でも良いのです。自分の好きなように「物語」あるいは「お話し」を作り、それに合わせた歌詞を作るということを、ぜひ一度皆さま試してみて下さい。案外楽しいものです。

 「鳥海山物語作詞イメージ分類

前回、「ことば集め」をしましたが、その「ことば集め」を【作詞のイメージ】に合わせて、分類することにしました。【作詞のイメージ】は以下の通りです。

【作詞のイメージ】

  1番 御嶽神社での二人の逢瀬

  2番 逢えない二人

  3番 結ばれずに嫁ぐ由美子

このイメージに合わせ、次のように分類致しました。このことばの羅列はランダムに並べただけで、記載した順番に意味はありません。(同じことばがダブっている場合もあります。)

 

  1番【御嶽神社での二人の逢瀬】

     ふたり逢瀬の御嶽の神社

     鎮守の森の木洩れ陽に

     白く浮かんだ横顔のその美しさ

     菜の花の奥にそびえる鳥海山は

     残雪は朝日に赤く輝きて

     赤く染まった紅葉の鳥海山

     青空高くそびえる秋の鳥海山

     畦道歩いていつも仰いだ鳥海山

     幼き苗の水田に写り込んでる鳥海山

     青空に鳥海山が凛として

     畦道にコスモスの花咲き乱れ

     青空に羊雲映え 凛々しき姿の鳥海山

     頂き白く凛々しい姿

     父なく貧しい由美子にも

     意地はあります 夢もあります

     手をつなぐ笑顔の由美子の頬に木漏れ日が

     白く浮かんだ横顔のその美しさ

     ふたり逢瀬の御嶽の神社

     鎮守の森の御嶽神社で       

     手をつなぐ二人の胸のときめきよ

     蝉声響く緑の山並み

     鳥海山を囲む山並みが緑に映えて

 

  2番【逢えない二人】

     凛々しい姿の鳥海山に

     辛い時には話しかけます

     父と想える鳥海山に

     何度涙を流したことか

     私が泣くとき笑っています鳥海山は

     母のこころは知ってはいても

     私は好きなあなたと添い遂げたいの

     あなたに送った手紙の数は

     私が流した涙の数よ

     辛くとも泣くな由美子と

     声が聞こえる鳥海山の

     もう泣くな由美子をいつも見ているよ

     鳥海山の優しい声が聞こえて来ます

     鎮守の森に囲まれた御嶽神社の鳥居をくぐり

     頭を垂れて願います

     境内であなたの胸に飛び込んだ

     あの日を私は忘れない

 

  3番【結ばれず嫁ぐ由美子】

     愛するあなたと添い遂げたい

     さよならあなた私は嫁ぎます

     あなたの幸せただ祈ります

     白無垢姿であなたの幸せ祈ります

     弱くて悲しい女の定め

     誰も恨みはしません

     これがあなたと私の定めでしょうか

     あなたと私の悲しい定め

     あなたがきっと幸せになることを

     拝殿の鈴を鳴らして祈ります

     あなたを忘れられないそのままで

     私は白無垢姿で嫁ぎます

     人の定めの儚さを恨みはしません

     鳥海山はいつものように凛として

     ふたりの幸せ見守ってくれることでしょう

     ふたり道はそれぞれに分かれても

     鳥海山も願ってくれるでしょう 幸せを

     この世の儚さ恨みはしません

     青空に鳥海山が凛として

     畦道にコスモスの花咲き乱れ

     青空に羊雲映え 凛々しき姿の鳥海山

     雪に覆われた昔のままの鳥海山

 

これから、この1番から3番までのことばを、1行目から6行目~7行目(この長さに決まりはありません)まで並べ≪大まかな歌詞≫に致します。今回、多少言葉を補足してありますが、その≪大まかな歌詞≫作り過程で「ことば集め」が足りずに、不足分を補う作業も必要になるかと思います。

次回は、「鳥海山物語」の≪大まかな歌詞≫をご覧いただきたいと考えております。

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