小鳥

ブログ

課題テーマに挑戦「明石市」第1回

2018年05月06日

 課題テーマに挑戦「明石市」第1回

前回のブログで、ここつくばの大学に、この春はるばる明石市から学びに来られた大学生のお話をしました。つくばから見るととてつもなく遠い明石市で、この大学生のお母さんはいろいろご心配をされておられるのではないかと推測いたします。

私は、このお母さんの気持ちになり、仮題「明石の母」というような作詞に挑んでみたいと考えております。ですが、先ずは「明石市」のことを知らなくてはなりません。これから何回か明石市の特徴と言いますか、観光案内のような内容になってしまいますが、私の勉強を兼てご紹介させて頂こうと思います。今回の第1回目は、明石市のホームページから転載させて頂きます。

先ず初めに、市のホーメページには明石市は次の4つのまちであると記されています。食のまち・海峡のまち・歴史のまち・時のまちの4つです。この中から、今回は「海峡のまち」を選んでみました。

明石海峡大橋

明石海峡に架かる全長3,991mの世界最長の吊り橋。主塔の長さは海面から約300mと見る者を圧倒する。ライトアップされた夜景も必見! 明石側から眺めれば、海と空と明石海峡大橋の全景が入った大パノラマが目の前に広がります。

ジェノバラインのミニクルーズと明石港の旧灯台

 明石と淡路を結ぶ高速船、淡路ジェノバライン。明石港から淡路島の岩屋港を折り返し、明石海峡を往復する約40分の定期航路を活用すれば、ミニクルーズとして楽しめる。 明石港には旧灯台(正式名:旧波門崎燈篭堂)があり、1657年(明暦3年)に築かれ、現存する石造りの旧灯台の中では日本最古のもの。市民に愛され続ける貴重な歴史遺産。ドラマのロケ地となったことも。

浜の散歩道

明石川西海岸から江井島海岸まで、海岸に沿った約7㎞の散歩道。明石海峡と淡路島を望みながら漁港や観光スポットを巡ることができる。車が通らないのでジョギングやサイクリングにも最適。季節感や心地よい風を感じながら「海峡のまち」を体感しよう。

今回の「海峡のまち」のご紹介は以上です。次回は、「歴史のまち」をご紹介させて頂こうと考えております。

大変恐縮ですが、この場をお借りして課題テーマ「春日山」の件について一言お話しさせて頂きます。本日5月6日午後9時からNHK第2放送で、特別展「国宝春日大社のすべて」開催記念文化講演会の再放送があります。この講演会は今年2月1日の既に行われた再放送です。

私は、あと2時間後のこの講演会をぜひ聴こうと思っています。今、「春日山」の作詞に悩んでいますが、きっと何かヒントが得られるように思います。このブログをご覧の方で、9時から1時間の間、私とご一緒に聴いて頂けましたら幸甚です。

原料香月の作詞の小部屋 お問い合わせ


ブログカテゴリー

月別アーカイブ

ページトップへ