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課題テーマに挑戦「明石市」第3回

2018年05月13日

 課題テーマに挑戦「明石市」第3回

課題テーマに挑戦「明石市」の第1回は「海峡のまち」、第2回は「歴史のまち」をご紹介しました。本日は、「食のまち」をご紹介させて頂きます。今回の情報源も、明石観光協会さまのホームページより転載させて頂いております。(以下の画像も含みます)一度も訪れたことのない「明石市」には、どういう「食の文化」があるのか、私自身ワクワクしながらのご紹介です。

明石焼(卵子焼)

たこ焼きのルーツともいわれている明石を代表する名物。ふわふわの生地の中に歯ごたえのあるタコが入った明石焼は、お出汁でいただくのが基本。市内には約70店舗の専門店があり、地元では玉子焼の名で親しまれています。

明石鯛

明石海峡の早い潮流と豊富なエサで育まれ、身の引き締まった明石鯛は国内でも一級品。その鯛を丸ごと炭火で焼き、将軍に献上したのが姿焼きのはじまりと伝えられている。現在でもお祝い事や贈答品として喜ばれている明石の特産品。

 

明石だこ

全国的にも名高い明石だこ。 流れのはやい潮流に鍛えられた太くて短い脚が特長で、歯ごたえのある触感を持ち合わせている。 干しダコやタコ飯、せんべいなどの名産品をはじめ、刺身やてんぷらなどさまざまな料理で楽しめる。

焼きあなご(下村明石本店様HPより転載)

播磨灘から明石海峡一帯は良質の魚介類の豊漁区で、この近辺で採れた海産物は、昔から代々の天皇や皇族方に献上されていましたが、中でも「あなご」は四季を問わぬ良い味と豊富な滋養が重宝されて、祭事の御供物としてよく用いられてまいりました。

魚の棚商店街

明石の台所として、約400年の歴史を持つ商店街。明石鯛や明石だこをはじめとする昼網の活きのいい魚介類はもちろん、練り製品やお土産など、約100店舗が軒を連ねている。地元では「うおんたな」の愛称で親しまれている。

「食のまち」もやはり「海峡のまち」ゆえの、明石海峡の急流で育った海の幸を満喫させてくれるが食べ物が多いようです。(もちろん、明石市には他にもたくさんの「食」があり、もっともっとご紹介させて頂きたいのですが、キャパシティの関係で記載できずに申し訳ありません。)

私はこうしてご紹介させて頂いておりますと、どうしても一度は訪れたいという気持ちが強くなってまいります。「春日山の原始林」もそうですが、やはり自らの目と耳と、そして肌で触れないと本当の良さは実感できないと思っています。出来ることなら、訪問したいと願っております。

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