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課題テーマに挑戦「明石の母」第18回

2018年08月18日

 課題テーマに挑戦「明石の母」第18回

甲子園の熱い戦いには感動を覚えます。たった1球が勝負を分けることもあります。決して負けたチームが弱かったのではなく、野球の神様が涙を流しながら、相手チームに勝利与えたのではないかと思います。

全力で戦い惜しくも敗れたのですから、負けても堂々と故郷に帰って下さい。

それでは課題テーマ「明石市」に入ります。

「明石の母」のストーリー

主人公は兵庫県の明石市を離れてつくばの大学で学ぶことになった陽菜(はるな)さんです。

陽菜さんが高校2年生の時お父さんが交通事故で亡くなり、大学進学を諦めていましたが、お母さんから「大学に行ってもいいよ!」と夢のような一言。

陽菜さんは「もし、大学に進学できたら何処の大学にしようかな?」と考え、秘かに茨城県つくば市の大学と決めていました。それは、陽菜さんが学びたいと思っていた学部の中で、この大学が一番魅力的に思えたからでした。

陽菜さんのお母さんは、つくばと聞いて寂しそうでしたが反対はしませんでした。陽菜さんの想いを叶えさせてあげたいと思ったからです。

無事合格し、つくばに向う新幹線の中で陽菜さんはこれからの学生生活に胸を躍らせましたが、ふとお母さんのことを想い申し訳なさに涙が溢れるのでした。

つくばでの学生生活は、全国から集まった多くの仲間達と、昔からの友達であるかのように直ぐ仲良しになり楽しい毎日を過ごしました。

気が付くともうすぐ夏休み。緑にあふれた大学の宿舎は、蝉の鳴きたてる声で多少耳障りですが、窓の外には日本百名山の一つでもある筑波山が凛々しくそびえています。陽菜さんは、万葉集にもたくさん詠われている筑波山が大好きになってしまいました。

このつくばで初めて一人暮らしをした陽菜さんは、楽しい毎日ですがお母さんを思い出すと瞼を濡らします。自分ことより陽菜さんを第一に考えてくれた優しい母。中学生の時に二人で行った住吉神社で、母は絵馬に「陽菜が夢に向かって羽ばたきますように」と書き奉納しました。その絵馬の言葉に、母の強い愛を感じました。

このつくばの学び舎に来たのは、夢を実現するためです。ですから、何を置いても勉学を優先させなければならないのですが、時には友達同士で故郷の味自慢なども行い、楽しい宿舎暮らしをしています。

今日は陽菜さんの当番なので、秋田生まれの料理の得意の加奈ちゃんに手伝ってもらって「明石焼き」を作り、学舎内の友人にご馳走しました。明石のタコは用意できませんでしたが、みんな美味しいと言って残さず食べてくれました。

「ここつくばは私にとって第2の故郷になることでしょう。こんなに授業に打ち込め、また楽しい僚友に囲まれて本当に幸せです。学舎の近くには、大きな公園や洒落たデザインのお店がたくさんあります。また、国際会議場では、私が生きる上で役に立つ講演会や、クラシック音楽のコンサートなども頻繁に行われています。

でもこの幸せは私が掴みとったものではありません。すべては故郷の母のお蔭です。私を心から愛して、そして私の生き方を全力で応援してくれる母は、私の宝です。どんなに感謝しても足りません。

私は、この母のためにも頑張って勉学に励みます。いつの日かまた母と暮らし、精一杯の親孝行をするつもりです。それが母への恩返しだと思っています。」

以上がこの「明石の母」の作詞のストーリーです。陽菜さんの想いを充分に作詞に活かし切れたでしょうか?以下に、ほぼ完成の歌詞を再度アップいたします。

      作詞「明石の母」    

  1番   後ろに流れる海峡大橋       4  4  4  4

       列車は東に向かって走ります    4  4  4  5

       私は遠いつくばの学び舎へ     4  3  4  5

       初めて明石を離れます       4  4  5

       お前の人生悔いないように     4  4  4  3

       一人残した母の優しい言葉     3  4  3  4  3

       膨らむ想いも涙溢れて       4  4  3  4

 

  2番   多くの仲間と楽しいキャンパス   4  4  4  4

       空には凛々しくそびえる筑波山   4  4  4  5

       いつしか時は流れて蝉しぐれ    4  3  4  5

       一人で暮らして知りました     4  4  5

       私を愛するあなたの心       4  4  4  3

       むかし二人で行った住吉神社    3  4  3  4  3

       羽ばたけ夢へと絵馬にひと言    4  4  3  4  

 

  3番   つくばは私の第二のふるさと    4  4  4  4

       この地でしっかり陽菜は学びます  4  4  4  5      

       ひたすら夢を叶えるその日まで   4  3  4  5    

       今夜の食事は明石焼き       4  4  5     

       宿舎のみんなに振る舞う私     4  4  4  3

       母は私の自慢わたしの誇り     3  4  3  4  3

       あなたの子どもでずっといさせて  4  4  3  4

 

前回から本の少し修正した箇所は3番の6行目のところです。私という単語が2度使われていますので、後の方の「私」を平仮名に変えました。正直に言えば、2度目の私を「陽菜」にしようかと迷いました。もしかしたら、「陽菜」に変更することもあり得ると思っています。

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