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課題テーマに挑戦「明石の母」最終回

2018年09月06日

 課題テーマに挑戦「明石の母」最終回

課題テーマに挑戦「明石の母」は、作曲・編曲をもう既に竹見さとし先生・筧哲郎先生(同じ方です)にお願いし、また歌唱者は奥れなさんにお願いしてありました。

完成した筈の「明石の母」の歌詞を読んでおりましたら、何か不自然な感じが致しました。なにがそうさせるのか、しばらく歌詞を繰り返し読んでいるうち、ふと歌詞3番が気になりました。

 

  2番   多くの仲間と楽しいキャンパス    4  4  4  4

       空には凛々しくそびえる筑波山    4  4  4  5

       いつしか時は流れて蝉しぐれ     4  3  4  5

       一人で暮らして知りました      4  4  5

       私を愛するあなたの心        4  4  4  3

       むかし二人で行った住吉神社     3  4  3  4  3

       羽ばたけ夢へと絵馬にひと言     4  4  3  4 

 

  3番   つくばは私の第二のふるさと     4  4  4  4

       この地でしっかり陽菜は学びます   4  4  4  5      

       ひたすら夢を叶えるその日まで    4  3  4  5    

       今夜の食事は明石焼き        4  4  5     

       宿舎のみんなに振る舞う私      4  4  4  3

       母は私の自慢わたしの誇り      3  4  3  4  3

       あなたの子どもでずっといさせて   4  4  3  4

 

ピンク色で示しました部分です。歌詞3番は、起承転結の「結」に当たります。この歌詞の中でもっとも重要な締めの言葉にならなければなりません。ですが、・・♪ 今夜の食事は明石焼き 宿舎のみんなに振る舞う私 ♪・・。

明石市の名物の紹介として、そして陽菜さんの故郷自慢として、どうしても入れたかった言葉ですが、最後の「結」の言葉としては不自然だと思えたのです。それでは、どうするか考えました。

歌詞2番の4・5行目・・♪ 一人で暮らして知りました 私を愛するあなたの心 ♪・・この部分の言葉と入れ替えようと思い付きました。

入れ替えてみて3番の「結」は、私の満足できるものとなりました。しかし、歌詞2番のこの4・5行目もその後の6・7行と連動しておりましたので、2番の歌詞の流れが最後で少し悪くなりました。どうしても入れたかった言葉を入れて、総合的に良くなったのであればこの選択を優先しようと思いました。

奥れなさんの歌入れが来週の12日(水)に迫っています。れなさんにも筧先生にも、これ以上迷惑は掛けられません。これが最終です。以下に、1番から3番までを通しての歌詞をご覧頂きます。

        作詞「明石の母」

 

  1番   後ろに流れる海峡大橋       

       列車は東に向かって走ります    

       私は遠いつくばの学び舎へ     

       初めて明石を離れます       

       お前の人生悔いないように     

       一人残した母の優しい言葉     

       膨らむ想いも涙溢れて

 

  2番   多くの仲間と楽しいキャンパス    

       空には凛々しくそびえる筑波山    

       いつしか時は流れて蝉しぐれ     

       今夜の食事は明石焼き        

       宿舎のみんなに振る舞う私      

       むかし母子で行った住吉神社     

       羽ばたけ夢へと絵馬にひと言     

 

  3番   つくばは私の第二のふるさと     

       この地でしっかり陽菜は学びます   

       ひたすら夢を叶えるその日まで    

       一人で暮らして知りました      

       私を愛するあなたの心        

       母は私の自慢わたしの誇り      

       あなたの子どもでずっといさせて

     ※ 母子 → おやこ 陽菜 → はるな 

 

これでやっと完成です。作詞は後から読み返して、これで完璧と思えることは希です。今回の「明石の母」も完璧ではないかと思いますが、異郷の学び舎に送り出した母親の愛と、それに感謝する娘さんの母娘の情愛を皆さんに感じて頂けましたら、これ以上の喜びはありません。  

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