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課題テーマに挑戦「増毛町」第2回

2017年02月14日

 課題テーマに挑戦「増毛町」第2回

「北海道増毛町」の課題テーマに挑戦は、今回で2回となります。前回は、美しい雄冬海岸・増毛町の航空写真・増毛町役場・留萌本線の増毛駅の画像を記載させて頂きました。本日は、増毛観光情報局様からの情報を転載させて頂きます。上の画像は、増毛町の冬の海岸線の道路です。雄冬海岸を走る道路かと思われます。

本当は出来ることなら、一度増毛町を訪れてみたいと考えています。ネットで増毛町の情報を探しながら、宿泊施設などの情報も閲覧しております。

今から260年ほど前、増毛に漁場が開かれて以来、増毛は道北で一番古い歴史を誇り、漁業を中心に栄えてきました。 明治、大正、昭和にかけての建物が増毛駅前に残り、重要文化財「旧商家丸一本間家」を柱に駅前の歴史的建造物群と増毛小学校が北海道遺産に選定されております。 古き佳き日のたたずまいをみせる増毛町の散策はいかがでしょう。

暑寒別岳の標高は1,492メートル。増毛山地の最高峰。暑寒別岳の山開きは例年6月中旬。豪雪地域であるため、残雪が新緑と美しいコントラストをみせま す。 増毛町川からの登山ルートは暑寒ルート、箸別ルートの2本。いずれも増毛市街から20分程度とアクセスがよいのも特徴。 本州の中部の山岳地域では標高が2,000メートルを超えなければ見ることの出来ない高山植物が暑寒、箸別ルートとも7合目頃から確認できます。 花の百名山「暑寒別岳」の高山植物に会いに来ませんか。

雄冬海岸は、暑寒別の山塊がそのまま海になだれ込み、男性的な海岸美をみせています。海岸線にはいまだ人を寄せ付けない箇所が多くあり、マッカ岬からカムイエト岬までは船でなければ近づくことの出来ない秘境です。

秀峰暑寒別岳を主峰とする増毛山地と雄冬海岸などが国定公園に指定されたのは平成2年。増毛山地は豪雪地域であるため、7月まで残雪を残し、美しい姿を見せています。暑寒別岳への登山ルートは2本。山頂付近は、6月から7月に高山植物のお花畑が広がり、花の百名山の仲間入りをしています。

今回は、増毛観光情報局様の内容をただ転載するのみとなってしまいました。でも、少しづつ増毛町のことを知りつつあります。次回は、石狩挽歌で有名な鯡漁がどういう経緯で寂れていったのか増毛の漁業について調べてみたいと思います。

現在の所では、作詞のイメージは全く出来ておりません。今朝、布団の中で「望郷」という言葉がふと浮かびました。

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