小鳥

作詞ができたら

作詞ができたら

苦労の末、本当に知恵を絞り、やっと歌詞が完成したとします。
でも、自分では作詞の完成だと思っても、まだ待ってください。
完璧と思っても、より効果的な言葉や熟語を思い付くことや、また誤った言葉の使い方に気付くことがあるからです。

作詞において、誤った言葉の使い方は特に避けなければなりません。
何度も、推敲して下さい。

大きな楽しみが

脱稿から1週間が過ぎ、何の修正も思い付かなければ完成です。
おめでとうございます。お疲れ様でした。
きっと心地良い疲れが、あなたを包み込むことでしょう。

また、この作詞の経験がカラオケでの歌唱力アップにおおきな効果をもたらすことを、きっとあなたは気付くことでしょう。
それより、もっと大きな楽しみがあなたを待っています。
それは、その歌詞に曲を付けてもらうという大きな楽しみです。

お勧めの作曲家

「哀愁の笛吹川」のカラオケをお聴きください。歌唱入りとまた違うイメージを受けられるかと思います。

「哀愁の笛吹川」「ひとり雨晴海岸」「高山本線~渚駅~」といずれも作曲・竹見さとし、編曲・筧哲郎先生の作品です。ちなみに竹見さとし先生と筧哲郎先生は同一人物です。作曲と編曲とそれぞれにペンネームをお持ちなのです。

私は作詞が完成しますと、いつも筧先生に作曲・編曲をお願いします。それはもちろん、素晴らしい曲作りをして頂けるからです。ですが、それだけではありません。私のような庶民に有難い低廉な料金で制作して頂くことができ、また筧先生の誠実なお人柄も大きな魅力なのです。

私は、筧先生のみを推薦するものではありません。ネット検索をいたしますと他にもたくさんの作曲家の先生方がいらっしゃいます。

自分で作詞したものに曲が付き、初めて聴くときには熱い期待に胸が躍ります。
私の作った歌詞からこんな素晴らしい曲が生まれた!心は感動で溢れます。

その感激を皆さんにも知って欲しいのです。
そして、この「原科香月の作詞の小部屋」から、きっと素晴らしい名曲が生まれますことを、私は信じています。

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