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課題テーマに挑戦「明石市」第8回

2018年06月05日

 課題テーマに挑戦「明石市」第8回

前回に続いて、明石市からつくばの大学に学びに来られた主人公の陽菜(はるな)さんが、故郷の母に送った手紙の後編をアップいたします。画像の右側が陽菜さんです。左側が宿舎が同じで、良く料理を一緒に作るとても仲の良い加奈さんです。それでは、ご覧下さい。(手紙の所々に画像が入っておりますが、雰囲気をお伝えしたく挿入いたしました。)

明石の母へ(後編)

・・・今まで、電話で話したことばかりを書いていて、これ以上書くことが無くなりました。お母さんに伝えたいことは、これくらいです。

あっ、思い出しました。やはり異郷に来ると、自分の育った故郷がやはり恋しくなります。家から良く見える明石海峡大橋や、明石公園の明石城、そしてお母さんと合格祈願に行った住吉神社などが、ここに来てまだ数か月なのに懐かしくてなりません。多くの仲間と楽しく暮らしているのに、多少ホームシックなのでしょうか?

(上から、明石海峡大橋・明石公園の明石城・明石市魚住町にある住吉神社です。住吉神社の画像は、ウィキペディア様より拝借しました)

明石と比べるとつくば市は、中心地から少し離れると畑や田んぼで、正直田舎だと思いました。でも、安心して下さい。たくさんの自然に囲まれたとっても素晴らしいところです。近くにはきれいな公園もたくさんあります。私は、宿舎の屋上から見える筑波山が好きになってしまいました。多分私の人生の中で、ここつくばは第2の故郷になると思います。

(上の画像はつくばエキスポセンターで、下の画像は建物内から撮った筑波山です)

この筑波山は、朝は藍、昼は緑、夕方は紫と時間帯によって山肌が変化するそうです。ですので、別名「紫峰」とも呼ばれています。日本百名山の一つでもあるこの筑波山は、万葉集にも沢山詠われていて、「西の富士、東の筑波」と富士山と並び称されています。

(田植えの済んだ田んぼと筑波山です)

つくばではありませんが、車で30分も掛からない土浦市には、日本で2番目に大きい湖の「霞ヶ浦」があります。先日の日曜日、友達数人でドライブに行って来ました。その時に撮ったものではありませんが、霞ヶ浦の画像も送ります。この画像は、ワカサギなどを捕る「帆引き船」という船だそうです。明治13年に発明されたもので、昭和42年にトロール船にとってかわられ、現在は観光用の帆引き船が運航されているとのことです。とっても美しい姿です。お母さんにもぜひ見て欲しくて送ります。

まだ何か書き残している気がしますが、また思い付いたら手紙を書きます。やはり、電話で話すのと、こうして手紙を書くのとでは何かが違うような気がします。背筋が伸びて、少し緊張します。

お母さん、心配しないで下さい。陽菜は、毎食ちゃんとしっかり食べて、勉強を頑張ります。たまには、友達と遊びに行ったりしますが、お金はなるべく無駄には使いません。3年生になったら、アルバイトをして少しでも仕送りを減らせるようにしたいと考えています。そして、夏休みはお金がもったいないので帰省せずに、短期のアルバイトを加奈ちゃんと探すつもりです。

寂しくなったら、お母さんの声が聴きたくなったら、また電話します。そしてふと手紙を書きたくなったら、取り留めもないことを便箋にしたためたいと思います。お母さんも猛暑の折、くれぐれもお体を大切にして下さいね。                               陽菜より

 

思い付きで書き上げた手紙ですが、この手紙から作詞をしようと考えています。果たして、この内容で作詞が出来るでしょうか?自信はありません。もし内容的に不備・不足があった場合には、修正及び書き足しをするかも知れません。その時には、その訳をお話しさせて頂きます。

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