次回課題テーマについて
2018年04月29日
次回課題テーマについて
先日、ある男子大学生の方と話す機会がありました。その方は兵庫県の明石市から、つくばの大学にこの春入学されたばかりでした。
明石市からここつくばまでは、どの位の距離があるのかは分かりませんが、地図で見ると神戸の先です。つくばからはとても遠く感じます。ですから、明石から見るつくばも同じかと思います。
「どうして、こんな遠くの大学に来たの?兵庫や大阪また東京にもたくさん大学はあるのに。」とお聞きしますと、この春入学された大学でなければどうしても学べないことがあるからと返事をされました。
「お母さんは、つくばに来ることに反対しなかったの?」と続けてお聞きしますと、家から通える大学に行って欲しいと仰ってたそうです。ですが、息子の希望を最優先して許してくれたそうです。私も、この大学生のお母様と同じような経験を致しましたので、そのお気持ちが痛いほど分かります。
次回の「課題テーマに挑戦」は、この大学生の故郷の明石市をテーマと致すことに決めました。現在の課題テーマ「春日山」と同時進行になるかも知れませんが、どちらも半年以内(10月)には、完成させたいと考えています。
見出しの画像は「明石海峡大橋」です。この画像は、ウィキペディアさまより拝借させて頂きました。他にも、以下の数枚の画像をお借りいたしました。
この画像は、明石城です。
この画像は、山陽電鉄明石駅です。
この画像は、住吉神社です。
今回、思い付きですが、遠い見知らぬ学び舎に行った我が子を案ずる、母の想いを詞に出来たらと考えています。なるべく早く始めたいと思います。