課題テーマ「天の川」
2015年11月21日
課題テーマ「天の川」第2回
筑波山の麓を散策する途中、イチョウの葉がたくさん落ちていました。でも、とても綺麗に見えたので撮ってみました。
この画像は、筑波山の麓の旧登山道を少し歩いた時に、何かとても郷愁のようなものを感じたので撮りました。
作詞「天の川」2回目
前回、「天の川」の知識がないので情報集めを先ずします、とお話ししました。簡単にまとめますと、次のようなことが分かりました。(Wikipediaより)
夜空を横切るように存在する雲状の光の帯のこと。銀河ともいうそうです。この天の川には、アジア神話とギリシャ神話があります。
アジア神話・・・中国や日本など東アジア地域に伝わる七夕伝説では、織女星と牽牛星を隔てて会えなくしている川が天の川だそうです。二人は互いに恋し合っていたが、天帝に見咎められ、年に一度7月7日のみ、天の川を渡って会うことになったとのことです。
ギリシャ神話・・・ゼウスは、自分とアルクメネの子のヘラクレスを不死身にするため、女神ヘラの母乳をヘラクレスに飲ませようとして失敗、このときにヘラの母乳が流れ出した。これが天のミルクの環になったと言われているそうです。(すこし、簡素化し過ぎました。)英語では。「ミルキーウェイ」と呼ばれているそうです。
現在では、われわれの地球を含む太陽系は、数ある銀河のひとつ(天の川銀河)の中に位置しており、我々はこの銀河を内側から見ているため天の川が天球上の帯に見える、と解説されるとのことです。
今回は、堅苦しい内容を抜粋してしまいましたが、天の川を知る大切な内容と思い記載しました。次回は、織姫と彦星の話を載せようと思います。その辺から、イメージを描き始めたいと思います。