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課題テーマに挑戦「ときめきの茨城空港」第11回

2019年08月24日

  課題テーマ「ときめきの茨城空港」第11回

「独居老人のひとり言」が長くなり、課題テーマをなおざりにしてしまいました。今回が第11回目ですが、前回の「ことば集め」を含めて、言葉を並べてみました。まだ早いかとも思ったのですが、字脚も合わせてみました。1番の歌詞が長くなり過ぎましたので、2番で終わりにしました。でも何か物足りない思いに、3行ほど足してみました。まだ、これで完成という訳ではありません。1番から2番に引き継ぐ歌詞が余りにも短絡的である可能性が高いと覆われます。

こうして作詞作業をしていますと、どうしても視野が狭くなり、その上自分だけの世界に入ってしまうために、全体にすなわち客観的になれないのです。ですので、私は基本的には完成と思いましても、1週間程度の冷却期間を置いて冷静にもう一度読み直してみることにしています。

とにかく荒削りの「ときめきの茨城空港」の歌詞をご覧頂きたいと思います。

     「ときめきの茨城空港」第11回

 1番 (男)  金色にかがやく湖               

         夕焼けに浮かぶ筑波山          

         君の待つ 空港の灯りも見える         

    (女)  デッキでひとり待つ私の胸は        

         あなたに逢える嬉しさで震えます    

    (男)  ああ~ああ~もうすぐふたり      

    (女)  ああ~ああ~もうすぐ逢える               

    (男女) ときめきの空港 茨城空港       

 

 2番 (女)  ペアリング二人の幸せ      

         重ね合う指に光ってる      

         父の頬見送りの歓喜に濡れて    

    (男)  ジェットの翼もう青空高く     

         このまま続く二人の永久の愛    

    (女)  ああ~ああ~未来輝く        

    (男)  ああ~ああ~ふたりの人生       

    (男女) ときめきの空港 茨城空港     

 

    (女)  若い二人の 夢と幸せのせて    

    (男)  明るい未来に羽ばたく空港     

    (男女) ときめきの空港 茨城空港 

      ※ 金色 こんじき  永久 とわ

このように纏めてみましたが、数日後には「ああ~これでは、ぜんぜんだめだ!」と再び修正作業に入らなければならない可能性も大かと憂慮致しております。

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