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課題テーマに挑戦「海の漁師」第3回

2019年11月10日 new

 課題テーマに挑戦「海の漁師」第3回

私は、海は素晴らしいと思っていますが、漁師さんのことや漁法についての知識がありません。ですので、それらの勉強する必要ががあると思っています。何も知らないで、空想の中で言葉を繋いでみたところで、ただの言葉遊びになってしまうのではと思います。(上の画像はフォト仲間のSAMさんの撮られた海に輝く美しい夕日、素晴らしい瞬間ですね)

上の画像は国土交通省さまの空撮による「鯵ヶ沢町」の画像です。町の様子や港の様子が良く分かります。これから、この港を背景にした作詞をしていく訳ですが、その前の学習に入ります。今回は、漁師さんのことについて、「漁師を目指す人のための情報サイト『漁師の仕事』」さまから、転載させていただきます。

① 漁師のつらいこと・大変なこと

5Kと呼ばれる第一次産業
漁業を含む第一次産業は「きつい・汚い・かっこわるい・稼げない・結婚できない」といわれ、「5K」と敬遠されがちな職業でもあります。
漁師は日本の食を支える大切な仕事ではありますが、反面環境がハードだったり、収入が不安定だったりする面もあり、決して楽な仕事とは言えません。
特に若者からはこうした過酷な仕事にはあまり魅力を感じられないと敬遠され、多くの漁師は後継者不足に悩まされているのが現状です。
漁師にとって一番大変なのは、常に危険との隣り合わせの仕事だということです。
広い海原に船を浮かべて魚を獲る際には、どんなに注意していても不慮の事故が起きてしまうことがあります。
特に多いのは「転落事故」です。
船の走行中や船を止めて漁をしているときに海に落ちてしまう事故のことです。
小型船に乗って1人で漁をしている場合は、救助や発見が遅れて亡くなってしまうケースもあります。
天候が荒れて波がうねっていたり風が強かったりするときに、こういった事故が起こりやすいので、慎重に作業をすることが必要です。
漁師自身にも常に事故への不安や恐怖はありますが、帰宅を待つ家族にとっても、無事に帰ってくるまでなかなか安心できないというつらさがあるそうです。
漁師になるということは、こういった危険を覚悟したうえで細心の注意を払いながら漁に出るということなのです。

② 漁師の悩み

漁師の仕事は、その日の漁獲高によって収入が変わります。
大量に獲れた日にはたくさんの収入を得ることができる一方で、ほとんど獲れなかった日には当然収入もわずかになります。
漁獲高は季節を通しても大きく変化しますし、天候によっても左右されるため、一年を通して収入の波が激しくなります。
サラリーマンのように毎月決まった額の収入があり、ボーナスがあるような生活とは全く違うというのが現状です。
こうした収入の不安定さをカバーするために、漁協の婦人部が水産加工品の調理や販売をしてお金を稼ぐケースも多くあります。
干物のような長期保存ができる加工品は持続的な売り上げにつながるため、大切な収入源になります。
漁だけに頼らない工夫をすることで、収入の不安定さを補うことも大切なことなのです。

③ 漁師を辞める理由で多いものは?

水産庁の資料によると、35歳以上55歳未満の者の離職理由は「経営体によるもの」の他、「収入や労働条件のため」が多くを占めています。
「経営体によるもの」とは、業績悪化、倒産、解雇などのことです。
漁業は一般的なサラリーマンのように定期的な収入があるわけではないため、生活の不安定さに不安を覚え転職をする人が多いようです。
とくに災害や気象条件等により一度大きく経営が傾いてしまうと、そのまま倒産したり廃業したりしてしまう人が少なくありません。
また、そうした状況に追い込まれ、安定した収入を得るために漁業をあきらめ転職してしまう人も多いようです。

④ 漁師の仕事とは

漁師の仕事は、川や海に出て漁をし、魚や貝類を獲ることです。
漁場の違いによって「沿岸漁業」「沖合漁業」「遠洋漁業」と分かれており、魚を捕らえる方法も「底引き漁」「はえ縄漁」「定置網漁」とさまざまな方法があります。
漁師になるためには、気象や魚類の生態に関する知識、長時間の船の上での肉体労働に耐える体力が必要です。
また、漁業をする際には各地にある漁業組合に加盟して「漁業権」を得ることが必要になります。

漁師の業務の内容
〇定置網漁
定置網漁は、主に沿岸のポイントに定置網を設置し、網の中に魚を呼び込む方法です。
近年は環境を保護する面からも定置網漁がメジャーとなっています。
基本的には夜中から明け方にかけて出港し、午前中には仕事が終わります。

〇まき網漁
まき網漁は、主に沿岸を回遊する魚の群れを網で追い込む方法です。
魚を探す船、魚を集めるための灯りをつける船、魚を獲る船など複数の船がチームとなって仕事を行います。夕方から出向し、翌朝まで仕事をするパターンが多くなっています。

〇遠洋漁業
海外の海まで船で向かい、カツオやマグロなどの漁をします。
船の上で何か月も生活することも多く、家に帰るのは年に数回という人も少なくありません。

沖合漁業
沖合は200カイリの範囲内で漁を行います。
船の上で数日を過ごし、漁をして帰港するというパターンが多くなっています。

⑤ 漁師の役割

漁師の主な役割は、海産物を獲り国民の食生活を支えることですが、近年では生態系や環境に対する役割も非常に重要なものとなっています。
漁師によっては、川や海に出て行って天然の魚を獲ってくるのではなく、生簀で魚を育てて獲る「養殖業」を中心にしている場合もあります。
養殖業の場合は、餌をやったり生簀の掃除をしたりして、魚がしっかり育つよう世話をするのが仕事になります。
海の一区間を区切って生簀を設置して行うこともありますし、室内の施設を使って行うこともあります。
近年では、科学技術の発達とともに、養殖できる魚の種類も増えてきました。
21世紀に入ってからは、ウナギやクロマグロのように「養殖は不可能」とされていた魚の養殖が成功するようになったのです。
市場ではまだ「天然もの」を高く評価する傾向にはありますが、今後は養殖の仕事に力を入れる漁師も増えてくるのではないかと考えられています。

⑥ 漁師の勤務先の種類

漁業で働く方法はいくつかありますが、漁業協同組合か民間の漁業会社に就職するのが一般的です。
民間の漁業会社といっても、そのほとんどが個人経営となっており、大きな組織は多くありません。
独立して働くことも可能な仕事ですが、資格・免許や漁業権の取得が必要になることもあり、未経験者がいきなり独立というのは現実的ではありません。
独力でやっていきたい場合でも、まずは先に挙げたような場へ就職して経験を積み、独立というのが一般的な流れです。

⑦ 漁師の仕事内容

海や川で魚貝類を獲る仕事
漁師とは、川や海に出て漁をし、魚や貝類を獲って生計を立てる人のことをいいます。
使う漁船や漁業を行うエリア(水域)によって「沿岸漁業」「沖合漁業」「遠洋漁業」といった呼ばれ方の違いがあり、それぞれ狙う魚介類や漁法も違えば、漁師の生活スタイルも大きく異なります。
陸に戻った後は、獲った魚を選別して出荷作業を行ったり、網の手入れ、船の洗浄などを行います。
また、自ら育てた魚介類を出荷する「養殖業」を専門に行う漁師もいます。

⑧ 漁師の就職先・活躍の場

漁協や漁業会社などへの就職が中心
漁業で働く方法はいくつかありますが、漁業協同組合か民間の漁業会社に就職するのが一般的です。
民間の漁業会社といっても、そのほとんどが個人経営となっており、大きな組織は多くありません。
独立して働くことも可能な仕事ですが、資格・免許や漁業権の取得が必要になることもあり、未経験者がいきなり独立というのは現実的ではありません。
独力でやっていきたい場合でも、まずは先に挙げたような場へ就職して経験を積み、独立というのが一般的な流れです。

⑨ 漁師の1日

夜明け前からの勤務を始める人が多い
漁師の中でも特に多いのが、沿岸部を中心に日帰りで漁をする「沿岸漁業」の漁師です。
世間一般の人に比べるとずいぶん早い時間に仕事が終わるように思えますが、夕食や就寝も圧倒的に早い時間帯になり、漁師の生活のリズムは独特なものになっています。
3:30 起床・出勤 
4:00 出港
4:20 漁場に到着後、漁を開始
6:00 船の上で簡単な朝食
9:00 帰港
9:30 魚の選別や出荷準備
11:00 食事・休憩
13:00 網の修理や仕掛けの準備
14:00 業務終了

今回は、ここまでにしたいと思います。次回はこの続きをご覧いただきたいと思います。鯵ヶ沢の漁師の作詞にたどり着くまでには、まだ知らなければならないことがたくさんあります。

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