小鳥

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課題テーマ「天の川」

2015年11月28日

白い菊③ 課題テーマ「天の川」第5回

最近は、大分気温も低くなってきました。北海道では大雪のようです。雪のない地方の人にとっては、とっても綺麗ですので嫌いな方は少ないかも知れません。ですが、住んでおられる方にとっては、雪かきや雪下ろし等危険な作業も敢えて行わなければなりません。大変辛い作業と思われます。

画像は、少し前に撮った菊の花です。菊はたくさんの種類があるようですが、どの菊もとてもきれいです。

菊①

この菊は、近所の方の花壇に咲いた菊の花です。陽に映えてとてもきれいです。

作詞「天の川慕情」第5回目

前回に続き、天の川の作詞に入ります。まだ確定ではないのですが、今回から「天の川慕情」とタイトルを付けてみました。「慕情」の意味は、異性を恋い慕う気持ちです。今回の歌詞の内容から「慕情」で良いかと思います。

さっそくですが前回より、修正したものを載せてみます。まだ5合目から脱し切れていない状況ですが、参考にご覧くださいますようにお願い致します。

 1番  こんなに愛した人なのに        

     逢ってはいけない定めの二人     

     せめて一度の 逢瀬の今夜       

     誰にも知られぬ 隠れ宿

     知らぬふりして 天の川

     月にも内緒よ 天の川 

 2番  なぜに二人は 許されぬ

     愛におぼれて 身を焦がす

     世間は何故に引き離す

     なおさら募る恋心

     明日の私は 織姫になる 

     許してお願い 天の川 

 3番  笹の葉に 吊るした短冊は

     赤い色です わたしの願い

     二人に春は訪れまいと

     このまま時が流れても

     悔いはないです この人生に

     わたしを守って 天の川

今回変更したところは、紫の色に変えました。私のこのホームページの作詞の仕方としましては、「ことば集め」を重要視しております。つまりイメージを膨らませて、「思い付いたことば」をその時点では気にせず、どんどん書き進めるという方法です。そして、その中からイメージのストーリーに1番から3番まで並べて行き、少しづづ修正しながらまた何度も推敲しながら、完成へと向かう方法です。

同時進行の「傘のテーマ」では、その「ことば集め」から進めています。今回「天の川慕情」は、原稿に直接書き進めるという方法です。「傘のテーマ」と「天の川慕情」を別な作詞方法で試してみたいと思います。

 

 

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