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課題テーマに挑戦「明石市」第4回

2018年05月19日

 課題テーマに挑戦「明石市」第4回

仮題テーマに挑戦「明石市」も今回で4回目になります。第1回目でお話ししましたように、遠い明石から今春、ここつくばの大学に来られた方がおられます。私は、この方のお母さんの気持ちを代弁した作詞をしたいと考えました。(アイキャッチ画像は、「ライトアップされた明石海峡大橋」です)

明石市のことは、前回まで3回に渡ってご紹介いたしました。今回は、つくばのほんの一部ですがを明石のお母さんに知ってもらうつもりで、私が撮った拙い画像をご覧頂きたいと思います。

上の画像は、つくばのある大学のキャンパスを撮ったものです。

2枚目の画像は、大学の建物の12階から筑波山を撮りました。筑波山は、「西の富士、東の筑波」と富士山と並び称されています。

田植えの後と田植え前の代かきの様子を、筑波山を背景として撮ったたものです。つくば市は20数万人の市ですが、中心地から少し離れますと、このような田園地帯が広がるとても美しい、そして人情味あふれる素晴らしいところです。

筑波山は、万葉集にも沢山詠われています。一例「妹が門いや遠そきぬ筑波山隠れぬほどに袖は振りてな」。意味「あの娘(こ)の家がますます遠くなってしまった。筑波山が隠れずに見えているうちは、袖を振ろう」

この画像は、まだ春浅い日に、筑波山の北西から撮ったものです。

私は、生まれ故郷ですから当然ですが、筑波山が大好きです。つくばに来られた学生の方も、きっとつくばが大好きになられることと信じています。次回から、」そろそろことば集めに入ろうかと考えています。

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