課題テーマに挑戦「明石市」第5回
2018年05月22日
仮題テーマに挑戦「明石市」第5回
前回つくば市の、と言っても筑波山がメインでしたが、拙い画像をご覧頂きました。今回も、同じくつくばの画像をご覧頂きたいと思っています。
上の画像は、つくばの大学の建物の前に立つ像です。いつもこの前を多くの学生が通られます。日本人ばかりでなく、欧米系・アジア系・アフリカ系の若者で国際色豊かです。
上の画像は、TX(つくばエクスプレス)つくば駅近くの広場で撮ったものです。1枚目の画像は、「ボルダリング」の様子ということで撮りました。その下の画像は、老いて歩くことが困難になった老犬を、飼い主が専用の移動用車で、やさしく引いての散歩の様子に胸が熱くなり、許可を得て撮影しました。それにしても幸せなワンちゃんですね。
先日、田んぼ近くに植えられた桑の木に、紫色の実が付いているのを偶然見つけました。私が小学生低学年の頃は、学校帰りによく口の周りを紫色に染めたものです。
前回から、筑波山の画像や田んぼの画像やらで、「明石市」の作詞にはあまり関係ないじゃないかと、お叱りを受けそうです。申し訳ありません。脱線してしまったようです。ことば集めはまだこれからです。ですが、ふと次のことば浮かびましたので記してみます。あくまで、思い付きで、こういうイメージかなと言う程度です。
明石の母
キンモクセイの香り漂う 秋の陽に
海峡大橋望み見て 遠いつくばの学び舎の
むすこを想う母ごころ
お前の人生 好きな道
しっかり生きろと手を合わす
明石市には、明石海峡・明石城・月照寺他寺院・住吉神社他神社・美しい海岸公園、本当にたくさんの名所があります。こうした名所を織り交ぜながら、遠い地で勉学に励む息子を想う母心を、歌詞にしたいと考えています。