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課題テーマに挑戦「唐津市」第2回

2018年12月24日

 課題テーマに挑戦「唐津市」第2回

課題テーマ「唐津市」の第2回目です。今回もウィキペディアさまのお力を拝借しましてのブログです。本日は、唐津城を取り上げます。以下の文章と画像は、すべてウィキペディアさまからの転載です。ご了承下さいませ。

唐津城

唐津城(からつじょう)は、佐賀県唐津市東城内にあった日本の城である。別名は、舞鶴城(まいづるじょう)。

唐津市街の北部に位置し、松浦川が唐津湾に注ぐ河口の左岸、満島山に位置する。唐津湾に突き出た満島山上に本丸が配され、その西側に二の丸、三の丸が配された連郭式の平山城である。北面は唐津湾に面するため、海城ともいわれ、萩城とともに現在も直接海に聳える石垣が見られる。松浦川の右岸には虹の松原(国の特別名勝)が広がり、満島山を中心に鶴が翼を広げたように見えることから舞鶴城とも呼ばれる。

江戸時代初期の慶長7年(1602年)から慶長13年(1608年)にかけて築城され、江戸時代を通じて唐津藩の藩庁となった。

廃城後、本丸は舞鶴公園となり、二の丸御殿跡に早稲田佐賀中学校・高等学校があり、その他の二の丸・三の丸跡は市街化している。現存する遺構としては石垣・堀があり、模擬天守、復興の櫓や門が建てられ、石垣・堀が復元されている。

 

   唐津市役所前の肥後堀          城内橋と本丸

 

 

  鏡山から唐津城を望む           天守閣から望む唐津湾

 

今回は、唐津城についてウィキペディアさまから情報をお借りして、唐津城に関する知識を、まだほんの少しではありますが得ることが出来ました。

次回は、別な視点から唐津市について学んでいきたいと思います。

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