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課題テーマに挑戦「唐津市」第7回

2019年02月23日

 課題テーマに挑戦「唐津市」第7回

課題テーマに挑戦「唐津市」も今回で7回目となります。本日は午前3時に目が覚め、もう少し寝ようか、それとも起きだしてしまうかと一瞬迷いましたが、思い切って起きて「唐津市」のブログを更新することに致しました。

寝ぼけ眼で、本日のテーマについて考えました。唐津市及び観光協会さまのホームページはだいたい目を通しましたので、今回は別の所からヒントを貰おうと唐津市に関する幾つかのサイトに目を通し、「波戸岬」に注目致しました。(上の画像は、波戸岬の風景です)

波戸岬(はどみさき)は、佐賀県唐津市鎮西町の東松浦半島最北端にある岬で、玄界灘(壱岐水道)に面しており、玄海国定公園の一部ということです。

 

上記左の地図は、東松浦半島です。右の画像は、日本本土最北西端のモニュメント(手前)と海中展望塔です。(ウィキペディアさまより転載致しました)

東は名護屋浦を挟んで加部島や呼子、北は壱岐水道を挟んで加唐島、松島などがある。玄武岩類の丘陵性溶岩台地である上場台地の続きで、周辺には日本海側では国内唯一の海中展望塔のほか、海水浴場や国民宿舎、少年自然の家、キャンプ場、海浜公園などがあり、1956年に指定された玄海国定公園の一角として観光施設が整備されている。

 

上の左側の画像は、「玄海海中展望塔」です。玄海海中展望塔は、日本海では唯一の海中展望塔として昭和49年12月1日にオープンしたそうです。 波戸岬の陸地から86メートルの桟橋でつながれ、展望塔は高さ20メートル,直径10メートルあるそうです。 海上デッキからは三方に玄界灘の島々を見わたせ、24個の海中窓がある水深7メートルの海中展望室からは約30種類の魚が遊泳する様子や、海草・貝類を自然のまま見ることができるそうです。 波戸岬一帯の海は日本海流と対馬海流が合流するため、美しい熱帯魚も見られるということです。

右側の画像ですが、波戸岬(はどみさき)は「ハート岬」と呼ばれており、恋人の聖地サテライトにも指定されているそうです。 目の前には玄界灘が広がり絶好のロケーション!特に波戸岬で見る夕日の美しさは格別とのことです。(ハートのオブジェのテーマは「結ぶ」・「包む」)※ 上の2枚の画像の説明文は、株式会社桃山天下市様より転載させて頂きました。

 

上の画像は、波戸岬の最先端部にある無人の波戸岬灯台(はどのみさきとうだい)と、岬神社です。

波戸岬にある国民宿舎の庭にある碑です。碑は1978年に除幕されたそうですので、もう40年の月日が経ったことになります。この地は、秀吉が朝鮮出兵を進めた地であり、また本土の中で中国に近いため建てられたそうです。碑は中国大陸を望む唐津市鎮西町の波戸岬の国民宿舎敷地内に当時の鎮西町町長の御厚意で建立。「日中不再戦の碑」の揮毫は当時101歳だった京都・清水寺貫主の大西良慶さんによるそうです。

今回は、「波戸岬」についてご紹介させて頂きました。株式会社桃山天下市さま以外の文章は、殆どウィキペディアさまより転載させて頂きました。この「波戸岬(はどみさき)」は、作詞をするのにとても適しているように感じました。もう少し唐津市のことを調べ、あまり遠くない時期に作詞作業に入りたいと思っています。

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