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課題テーマに挑戦「唐津市」第12回

2019年10月20日

 課題テーマに挑戦「唐津市」第12回

課題テーマ「唐津市」の前回のアップは今年の3月21日の第11回です。およそ7ヶ月ぶりとなります。

その間は「独居老人のひとり言」という一人暮らしの老人の話を36回に渡り書かせて頂きました。それから「ときめきの茨城空港」と「あたしはトイレの清掃員」を完成させ、やっと課題テーマ「唐津市」に戻ることが出来ました。

「ときめきの茨城空港」の作曲・編曲は、筧哲郎先生にお願いしておりまして既に完成しております。歌の入った「ときめきの茨城空港」を近く皆さまにご視聴いただけることと思います。もうしばらくお待ち下さいませ。「あたしはトイレの清掃員」も作曲・編曲も筧先生により完成しておりますが、歌入れは困難と考えています。歌ってくれる方がいるとは思えません。

さて、課題テーマ「唐津市」に話を戻したいと思います。第11回では「ことば集め」を思い付き程度で恥ずかしいものでした。今回は「ことば集め」をもう少し追加してみました。ですが、まだイメージがつかめず中途半端な状態です。このことば集めから、少しづつイメージを膨らませていきたいと考えています。

   作詞 唐津市 ことば集め(2回目)

(前回分)

私が一人 西の浜で泣いた日は
初夏の日差しが降りそそぎ
ハマヒルガオが咲いていた
一九で出逢い二十歳で散った
幼い恋の悲しさに
浮かぶ高島にじんで霞み
生きる辛さを知りました
唐津の海は波も静かで
行き交う船の汽笛が響く
青空高く唐津の城が浮かぶ
唐津の城の天守閣 望めば海原玄界灘よ
船を助ける波戸岬の灯台灯り
私にも闇に照らして 行く先を
こんな私に幸せなんて夢物語

(ここから追加分です)

波戸岬の想い出は
私が二十歳の秋の夜
波戸岬で泣いた日は
私に強く生きろと叱ってくれた
無人の波戸岬灯台よ
初夏の日差しが降りそそぎ
ハマヒルガオが咲いていた
二十歳で知って二十歳で散った
儚い恋に潮騒さいも泣いていた
唐津の海は波も静かで
潮の香りが満ちていた
唐津の海は波も静かで
潮の香りが
私は二十歳で恋を知り
青空に唐津の城が浮かんでいた
初夏の日差しが降りそそぎ
ハマヒルガオが咲いていた
二十歳で知って二十歳で散った
幼い恋のはかなさに
浮かぶ高島にじんで霞み
生きる辛さを知りました唐津の海は波も白く
行き交う船の汽笛が響く
青空高く唐津の城が浮かぶ
唐津の城の天守閣 望めば海原玄界灘よ
船を助ける波戸岬の灯台灯り
私の心を照らしておくれ
こんな私に幸せなんて夢物語
私が西の浜辺を歩いていたら咲いていた
西の浜辺で見つけた花の
薄い紅紫のハマヒルガオよ
初夏の日差しが降り注ぎ
汽笛が遠くで鳴っていた
二十歳で散った儚い恋に
私は生きる辛さを知りました
西の浜辺で見つけた花の
ハマヒルガオの愛しさよ
初夏の日差しが降り注ぎ
汽笛が遠くで鳴っていた
二十歳で散った儚い恋に
女の辛さを知りました
一人で歩く遊歩道先に見えます波戸岬
虹の松原一人涙で歩く
初夏の日差しが降りそそぎ
ハマヒルガオが咲いていた
二十歳で知って二十歳で散った
儚い恋に潮騒さいも泣いていた
唐津の海は波も静かで
潮の香りが満ちていた
唐津の海は波も静かで
潮の香りが
私は二十歳で恋を知り
青空に唐津の城が浮かんでいた

重複していることばもたくさんあるかと思います。この「ことば集め」は唐津市のたくさんの素晴らしい画像を見ながら、思いつく言葉を漏らさずに書いていきます。重複や誰かの視線など一切気にせず、浮かんだことばを書いていきます。このことばの量は多いほど良いのです。

この「ことば集め」が済んだ後に、次のステップ「ことば並べ」に入ります。起承転結を考えて、1番から3番へとことばを並べていくのです。この「ことば並べ」は次回から進めていきたいと思います。   ※記載の画像はウィキペディアさまから拝借させて頂きました。

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