小鳥

ブログ

課題テーマに挑戦「銚子港」第4回

2023年02月28日

 課題テーマに挑戦「銚子港」第4回

気が付けば、今日で2月も終わりです。明日から3月、もう春なのです。我が家の裏庭にも、蕗の薹が姿を現しました。

天ぷらは少し苦みがありますが、春の香りがするようで、とても美味しいのです。

早春の風景に欠かせない花と言ったら、やはりが梅の花です。近所を散歩していて撮りました。

辺りを見回しますと、福寿草の花が咲いていました。

石岡市には「フラワーパーク」という一年中、綺麗な花が咲いている有料の公園があります。以下は、今月中旬に訪問した時のものです。

シンビジウムの花です。

カトレアの花も綺麗に咲いていました。

残念ながら、花の名前は分かりません。「ハナノナ」をかざしてみますと、アネモネと出ましたが?

  課題テーマに挑戦「銚子港」第4回

2月は、銚子市に3回お邪魔を致しました。初めの日は、銚子漁港第一卸売市場の辺りを散策し、ぎょ魚俱楽部という海鮮のお店で三色丼を頂いて帰りました。

2回目は、同じ場所の第一卸売市場に早朝の5時頃に伺いました。市場の作業場の辺りだけが煌々と輝いておりました。

漁船から、大きなクレーン車により、一度に沢山の「びんちょうまぐろ」が岸壁に降ろされていました。私の車の外気温は-4℃と表示されており、この寒さの中で働く方たちには頭が下がりました。

3回目の訪問日は雨模様でした。それでも先ず最初に屏風ヶ浦を訪れました。切り立った断崖には、凄い迫力がありました。

次に、「地球が丸く見える丘展望台」に行きましたが、生憎のお天気で良い画像は撮れませんでした。入り口近くの竹下夢二の詩碑「宵待草」に、何か切ない気持ちになりました。

更に「銚子ポートタワー」に足を延ばし、その後「ウォッセ21」を見て回りました。

都合3回訪れましたが、これだけの取材では何か物足りなさを覚え、銚子のある団体の方に相談しましたら、次のようなメッセージを頂きました。

「銚子の知る人ぞ知るところという事ですが、銚子電鉄の終点の外川(とかわ)はいかがでしょうか?古き良き漁師町です。駅もレトロで昔ながらの雰囲気です。」

私は即座に思いました。もう一度、銚子を訪れようと!銚子電鉄の外川駅や町の様子を見たくなったのです。このメッセージには、次の2枚の画像が添付されておりました。

銚子電鉄外川駅の外観です。(ウィキペディア様より拝借しました)

明日から3月ですが、お天気と相談の上、来週の月曜日辺りに是非、外川駅や外川漁港を訪問したいと思いました。(アイキャッチ画像は、近所の人工池の夕暮れです)

原料香月の作詞の小部屋 お問い合わせ


ブログカテゴリー

月別アーカイブ

ページトップへ