課題テーマに挑戦「増毛町」第13回 | 初心者向け無料作詞教室「原科香月の作詞の小部屋」友遊コミュニティ

小鳥

ブログ

課題テーマに挑戦「増毛町」第13回

2017年04月15日

 課題テーマに挑戦「増毛町」第13回

画像は、暑寒別岳で見られる固有種「マシケゲンゲ」の花です。課題テーマに挑戦「増毛町」も今回で13回です。そろそろ完成に近づけなければと思っています。

上の画像は、「マシケオトギリ」です。暑寒別岳は、花の百名山に選ばれており、たくさんの高山植物が見られることで有名です。「マシケオトギリ」は固有種で、ここ暑寒別岳でしか見ることが出来ない貴重な植物です。この画像は著作権の関係から、ネットの写真サイトで購入しました。「マシケオトギリ」との表示ではありませんでしたが、転載できないサイトで見た画像とよく似ていますので、間違いなく「マシケオトギリ」だと思っています。また、初めの画像の「マシケゲンゲ」という花も暑寒別岳の固有種です。増毛町のHPより拝借しアップさせて頂きました。

暑寒別岳ではこの他にもたくさんの高山植物が観察できます。ホウチャクソウ・ルイヨウショウマ・エンレイソウ・オオカメノキ・サンカヨウ・シラネアオイ・カタクリ・ウコンウツギ・エゾイチゲ・チシマギキョウ・ハクサンチドリなどです。

この花は、ハクサンチドリの花です。とても魅力的で不思議な雰囲気があります。暑寒別岳で見られる花の中でも、特に好きな花です。作詞に入れたかったのですが、「マシケオトギリ」を優先しました。

課題テーマに挑戦「増毛町」第13回

前回は、歌詞3番目が3行ほど空白でした。今回は字脚も揃えながら、そしてトータル的に見直しながら埋めてみました。

     増毛恋歌

   1  ツリーが映る墨田の川に 震えるみぞれ     

      都会の暮らしも はや幾年か          

      今頃ふるさと増毛の海は 吹雪いて時化か             

      父は荒海 エビ籠漁か                   

      増毛の空が恋しい 山が恋しい 情けが恋しい    

      アァ~ アァ~ 増毛連峰 瞼に浮かぶ 

       

           

  2   夕日が落ちる雄冬の岬 離れてふたり      

      涙で見ていた あの日本海           

      あなたは今でも独りでいるの 元気でいるの       

      あの日ホームで 濡らした切符         

      あなたの胸が恋しい 声が恋しい 笑顔が恋しい   

      アァ~ アァ~ ゴメの鳴き声 愛しさつのる       

        

         

  3    高層ビルの谷間で想う ふるさと増毛        

      母さん手紙で また国自慢           

      風雪乗り越え築いた郷土 輝く歴史         

      わたし受け継ぐ 増毛と生きる            

      増毛の海が恋しい 花が恋しい 駅舎が恋しい  

      アァ~ アァ~ マシケオトギリ 心の花よ 

      

       

  ※ ツリー 東京スカイツリー  吹雪く ふぶく  時化 しけ  

    エビ籠漁 えびかごりょう  雄冬 おふゆ  ゴメ(ウミネコ)

 

私自身は結構まとまってきたと思っていますが、まだ完成とは程遠いと考えています。それは、脈絡が不十分なこと、また整合性に自信がないこと、ことばの使い方が一定していないことなどです。

脈絡では、歌詞3番で、女性の主人公の帰郷の意思が伝わって来ません。何のために帰るのか、もっと明確な志を表現する必要があります。整合性につきましては、「増毛連邦」と歌詞1番で使いましたが、この表現が正しいかはっきりしません。ことがの使い方がの問題ですが、歌詞1番は比較的冷静に感情を表現していますが、歌詞2番はいきなり女性の心情があからさまに表現されています。この落差が、作詞として認めて頂けるものか自信がないのです。

このまま少し時間をおいて、再度推敲してみたいと思います。あと数回の内には、自信を持って「増毛恋歌」の完成を目指したいと考えています。ついでに申し上げますと、タイトルを「望郷増毛恋歌」から「増毛恋歌」に変更した理由ですが、「恋歌」の中には既に「望郷」の念が溢れていますので、同じ意味合いの熟語を繰り返す必要はないと判断したという訳です。

原料香月の作詞の小部屋 お問い合わせ


ブログカテゴリー

月別アーカイブ

ページトップへ